日本の日経平均株価は木曜日、0.9%上昇して6万7000を上回り、2日続伸となった。テクノロジー株や人工知能(AI)関連株が上昇し、6週間ぶりの高値を付けた。相場上昇の背景には、ミクロン・テクノロジーの強気な見通しと、グーグルによる旗艦AIモデル「Gemini 4 Argon」の展開がある。予想を下回る米個人消費支出(PCE)インフレ指標を受け、トレーダーは今月の米連邦準備制度による利上げ観測を後退させた。ただ、原油価格と債券利回りの上昇は引き続き見通しの重しとなった。日本銀行のデータでは、第3四半期の製造業景況感が改善し、8年超ぶりの高水準に達した。キオクシア・ホールディングス、アドバンテスト、ソフトバンクグループ、太陽誘電、村田製作所などが目立って上昇した。