ルニット、ESMO 2026でAIバイオマーカー研究5件発表へ

  • ルニットはESMO 2026で「Lunit SCOPE」を用いた研究5件の抄録を発表する。
  • ルニットによると、ESMOには毎年3万人超が参加する。
  • ルニットは2021年以降、ESMOに6年連続で参加している。

ルニット(328130.KQ)は10月23〜27日、スペイン・マドリードで開かれる欧州臨床腫瘍学会(ESMO)2026年大会で、AIバイオマーカープラットフォーム「Lunit SCOPE」を用いた研究5件の抄録を発表する。研究対象は非小細胞肺がん、小細胞肺がん、乳がん、膵管腺がんなどで、治療バイオマーカー、腫瘍生物学、予後を検証する。研究の1つでは、日本の非小細胞肺がん患者の手術検体におけるPD-L1発現の評価で、「Lunit SCOPE」と病理医の判定の一致度を調べる。別の研究では、フランスのがんセンターICOによるAIforHERプロジェクトを通じ、HER2解析に用いるAIアルゴリズムを比較する。その他の研究では、患者の転帰との関係で、内皮細胞、KRAS変異サブタイプ、三次リンパ様構造を分析する。ルニットは専用ブースを設け、病理画像解析製品のライブデモも実施する。同社によると、ESMOには毎年3万人超が参加しており、ルニットは2021年の初参加以降、6年連続で参加している。

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