XRPは第3四半期に3カ月連続で上昇し、7月、8月、9月がいずれも前月末を上回った。記録上初めてのことで、上昇率は43%を超えた。XRPは9月を1.50ドル超で終え、時価総額は約950億ドルとなった。米国の現物XRP ETFを通じた機関投資家の需要、9月のショートスクイーズ、取引所残高の減少が支えとなった。SoSoValueのデータによると、9月のETFへの資金流入は1億2000万ドルを超え、累計純流入額は約18億ドルに達した。トークンの週足チャートでは、2025年7月以降、上値を抑えてきた下降トレンドラインも上抜けた。10月は重要な試金石となる。10月の平均リターンはマイナス4.71%で、2024年と2025年には下落した。ただし、第4四半期全体の平均上昇率は13.3%である。10月下旬にリップルが開催するSwellカンファレンス、機関投資家関連の動き、ETFへの資金フロー、米連邦準備制度の政策などが注目すべき材料となる。