クラレンタ、仏医薬品開発会社L2Dの過半数株式取得

  • クラレンタ、フランスの医薬品開発コンサルティング会社リーズ・トゥ・デベロップメントの過半数株式を取得
  • L2Dが非臨床、製造、規制に関する専門知識をクラレンタの初期開発能力に追加
  • L2Dはクラレンタ・グループへの参加後もパリ本社で事業を継続

クラレンタは、医薬品の初期開発を手掛けるパリ拠点のフランスのコンサルティング会社、リーズ・トゥ・デベロップメント(L2D)の過半数株式を取得した。今回の取引により、クラレンタが既に持つ初期医薬品開発コンサルティングと第I相試験の能力に、非臨床開発、製造、規制戦略に関する専門知識が加わる。L2Dは顧客企業を支援し、開発経路の策定、前臨床データの収集・評価、製造プロセスの確立・管理、臨床開発への移行を支える規制戦略の策定を行っている。同社は既存顧客と新規顧客向けの業務を、今後もパリ本社から継続する。クラレンタによると、今回の提携は、初期の科学的判断をヒト初回投与試験やその後の臨床開発につなぐ、統合型の初期開発パートナーになるという同社の目標を強化する。クラレンタは旧称コマック・メディカル・グループ。L2Dは15年以上にわたり、バイオテクノロジー企業や製薬企業の初期医薬品開発を支援してきた。

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