国営航空持ち株会社でマレーシア航空の親会社でもあるマレーシア航空グループは、エアバス傘下のセパン・エアクラフト・エンジニアリングを買収する売買契約を締結した。取引により、同グループのMABエンジニアリングにA320ファミリーの整備ノウハウ、専用の塗装格納庫、部品修理サービスが加わる。東南アジアなどの市場で航空サービスを拡大し、第三者顧客からの収入を増やすというマレーシア航空グループの長期計画を支える。完了は2027年を目指しており、マレーシア民間航空局の承認など、通常の条件を満たす必要がある。取引の財務詳細は明らかにしていない。