韓国大手銀行、中小企業向け融資金利引き上げ 貸出・預金金利差が拡大

  • 韓国の大手銀行は6〜8月、新規の中小企業向け融資金利を引き上げた。
  • 担保付き中小企業向け融資の下限金利が上昇し、借り入れコストが増加した。
  • 5大銀行の貸出・預金金利差は6カ月ぶりに再び拡大した。

韓国の大手銀行は6〜8月、新規の中小企業向け融資金利を前の3カ月に比べて一斉に引き上げた。需要の高い担保付き中小企業向け融資の下限金利も上昇し、企業の借り入れ負担が増した。韓国銀行連合会のデータによると、5大商業銀行の貸出・預金金利差は6カ月ぶりに再び拡大した。市場金利の上昇や家計向け融資の伸びを抑える規制上限を背景に、貸出金利が預金金利より速いペースで上昇したためである。

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