a16z・ビットワイズ幹部、ステーブルコインへの機関投資家の関心高まりを指摘

  • a16zのガイ・ウレット氏とビットワイズのマット・ホーガン氏は、機関投資家の関心がステーブルコインやブロックチェーンを基盤とする金融用途に移っていると述べた。
  • ホーガン氏の見解は世界各地の金融アドバイザー約40人との議論を踏まえたもので、ウレット氏は10月1日にソウルで開かれたa16z Cryptoのサミットで講演した。
  • ウレット氏は、普及が進めばステーブルコインは決済、貯蓄、融資、トークン化資産、機械間取引を支える可能性があると述べた。

a16z Cryptoのジェネラルパートナーであるガイ・ウレット氏と、ビットワイズの最高投資責任者(CIO)を務めるマット・ホーガン氏によると、ステーブルコインやブロックチェーンを基盤とする金融インフラへの機関投資家の関心が高まっている。ウレット氏は10月1日にソウルで開かれたa16z Crypto Korea Summitで、金融市場インフラ、ステーブルコインを基盤とするデジタル金融、新たな取引所を主要な投資テーマとして挙げた。従来型資産はブロックチェーンネットワーク上で取引されるケースが増えており、ステーブルコインの用途も決済や送金から、ドル建て貯蓄、融資などの銀行サービスへと広がっていると述べた。一方、ホーガン氏は世界各地の金融アドバイザー約40人と話した後、アドバイザーは投機的な投資としてのビットコインよりも、ステーブルコインやトークン化に強い関心を示したと明らかにした。関心は価格チャートではなく、実用的な用途に向いていたという。同氏は、ステーブルコインについて、トークン化資産に必要なドルに似た取引手段だと説明した。ウレット氏はまた、予測市場、機械間取引、機関投資家の参加が拡大する中で韓国が果たし得る役割についても論じた。韓国ウォン連動ステーブルコインに関する法制化の可能性や、より広範な普及による機会は、なお過小評価されていると述べた。

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