ネビウス、AIインフラ企業Inferizeを買収 取引額1億〜1億5000万ドルか

  • ネビウスはイスラエルのAI新興企業Inferizeを買収し、同社のエンジニアを推論チームに加えた。
  • Calcalistは取引額を1億〜1億5000万ドルと推定した。ネビウスは財務条件を明らかにしていない。
  • Inferizeの技術はネビウスの「Token Factory」に統合され、コールドスタートとアイドル状態のGPUを抑える。

ネビウスがイスラエルのAIインフラ新興企業Inferizeを買収したと発表した後、木曜午前の取引で同社株は1.5%下落した。買収の財務条件は明らかにされていないが、Calcalistは取引額を1億〜1億5000万ドルと推定した。Inferizeのエンジニアはネビウスの推論チームに加わり、同社のソフトウェアはオープンソースAIモデルの提供を担うネビウスのマネージドプラットフォーム「Token Factory」に統合される。今回の技術は、AIモデルの起動からリクエスト処理開始までの遅延であるコールドスタートを短縮するとともに、ワークロードや顧客需要の変化に伴う未使用のGPU容量を抑えるよう設計されている。今回の買収により、ネビウスはAI推論とモデル最適化の能力を拡充する。ネビウスはこれまでに6億4300万ドルのEigen AI買収と、買収額非公表のClarifai買収も行っている。Inferizeの共同創業者Guy Bortnikov氏は、Intelが2022年に買収したGranulateの共同創業者でもある。

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