オクシデンタル・ペトロリアム、ゴールドマン格上げで寄り前1%高 目標株価69ドルへ

  • ゴールドマン・サックスはオクシデンタル・ペトロリアムの投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、目標株価を69ドルに引き上げた。
  • オクシデンタル株は寄り前取引で55.93ドルとなり、2026年に35%上昇している。
  • リチャード・ジャクソン氏は6月1日、ビッキー・ホラブ氏の後任として最高経営責任者(CEO)に就任した。

オクシデンタル・ペトロリアムの株価は、ゴールドマン・サックスが投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、目標株価を63ドルから69ドルに引き上げたことを受け、寄り前取引で約1%高の55.93ドルとなった。修正後の目標株価は、約25%の上昇余地を示す。アナリストのニール・メータ氏は、オクシデンタルの原油増進回収技術、債務削減戦略、資本効率化への取り組み、2030年までにキャッシュフローを40億ドル改善する計画を評価した。今回の判断は、リチャード・ジャクソン氏が6月1日にビッキー・ホラブ氏の後任として最高経営責任者(CEO)に就任してから約4カ月後に示された。OXY株は2026年に35%上昇している。一方、米国とイランの外交交渉が停滞しているとの懸念から、ブレント原油は2%高の1バレル=100.08ドルとなった。オクシデンタルの株価収益率(PER)は、2026年の予想利益に対して約9倍である。同社の第2四半期調整後利益は1株当たり2.40ドル、売上高は83億3000万ドル、フリーキャッシュフローは30億ドルとなり、いずれもアナリスト予想を上回った。ウェルズ・ファーゴは、オーバーウエートの投資判断を維持しつつ、目標株価を79ドルから82ドルに引き上げた。

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