米商務省は9月30日、2026年第2四半期の実質GDP最終値が年率2.2%増になったと発表した。従来の1.5%増から0.7ポイント上方修正された。今回の結果はエコノミストの予想を上回ったが、第1四半期の改定値である2.5%増のペースは下回った。個人消費は第1四半期の0.7%増から年率3.8%増に加速した。一方、非住宅企業投資は、人工知能(AI)関連支出に押し上げられ、9%増加した。政府支出と貿易を除き、基調的な需要を示す実質民間国内最終購入は4.6%増加し、需要の強さを示した。輸入は12.6%増加し、GDP成長率を約1.7ポイント押し下げた。今回の報告書には物価と企業利益の改定も盛り込まれ、実質GDPは44州とコロンビア特別区で増加した。BEAによる第3四半期GDPの速報値は10月29日に発表される予定である。