SpaceXのAI部門、マイクロソフトと計算資源リース協議か xAI外販拡大の一環も

  • SpaceXのAI部門はマイクロソフトへの計算資源リースを協議したが、合意は確認されていない。
  • Anthropicの契約はColossus 1の約22万GPUを対象とし、2029年5月まで月額12億5000万ドルを支払う。90日間の解約条項が付く。
  • SpaceXは2026年6月30日時点でオンライン定格容量1.4GWを報告し、xAIは年末までに120万超のGPUと2GW超を目標としている。

SpaceXのAI部門は夏、マイクロソフトへの計算資源のリースについて協議したが、合意は確認されていない。協議は、2026年初めにSpaceXに統合されたxAIが、稼働率の低いColossusのインフラを競合他社を含む外部顧客向けに振り向ける中で行われた。AnthropicはColossus 1で約22万GPUを月額12億5000万ドルで2029年5月までリースすることで合意しており、90日間の解約条項が付いている。GoogleはColossus 2で約11万GPUを予約し、2026年10月から2029年6月まで月額9億2000万ドルを支払う。Reflection AIは月額約1億5000万ドルを支払い、社名非公表の顧客は2026年12月から月額約11億1000万ドルを拠出する見通しである。SpaceXは2026年9月、計算資源リース収入が年率換算で411億ドルに達し、6月30日時点のオンライン定格容量は1.4GWだったと報告した。一方、xAIは2026年末までにGPU数を120万超、容量を2GW超に拡大する計画である。マイクロソフトが約1500億ドルで3GWを求める可能性があるとの報道は、依然として確認されていない。

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