ドイツ政府は、経済成長率の見通しを2026年は1.3%、2027年は1.1%に引き上げた。4月時点の予測はそれぞれ0.5%と0.9%だった。2028年の成長率は0.6%を見込んでいる。第2四半期の経済成長率は0.3%だった。景気回復は主に、債務で賄うインフラ投資、軍備支出の拡大、輸出にけん引されている一方、国内消費は低調なままである。輸出の伸び率は今年3.7%、2027年は2.1%、2028年は1.1%と予測している。インフレ率は2026年に2.7%、2027年に3.0%へ上昇した後、2028年には2.2%に鈍化する見通しで、ガソリンとディーゼル価格の上昇が消費者に影響している。政府は10月8日に予測を正式発表する予定である。