PhantomはBNBチェーンへの対応を開始し、対応ネットワークは9つとなった。セルフカストディ型ウォレットの最新版では、BNBチェーンの残高確認やトークンの送受信、同チェーン上の資産の取引が可能となる。2026年10月1日に発表された今回の対応には、Crypto Briefingによると、トークンスワップとHyperliquidを基盤とする無期限先物取引も含まれる。BNBチェーンの公式アカウントも、Phantomの発表から間もなく統合を確認した。今回の追加により、PhantomのユーザーはMetaMaskなどの別のEVMウォレットを用意せず、ソラナなどの対応ネットワークと並んでBNBチェーンを利用できる。Phantomのヘルプセンターのページでは、10月1日時点でもBSCは未対応と記載されていた。今回のローンチは、Phantomが7月にRobinhood Chainを追加したことに続くもので、マルチネットワーク対応の取引インターフェースとしてのウォレットの役割を広げる。BNBチェーンとソラナの間を移動するユーザーにとって、両エコシステムの市場をより近いものにする動きでもある。