ロジャーズ、MLSE買収完了で保有比率100% 43億5000万カナダドル

  • ロジャーズ・コミュニケーションズがメープルリーフ・スポーツ&エンターテインメントの買収を完了
  • キルマー・スポーツが保有していたMLSEの残る25%の株式を43億5000万カナダドルで取得
  • 移行期間中もキース・ペリー氏がMLSEの社長兼CEOを続投

ロジャーズ・コミュニケーションズは、メープルリーフ・スポーツ&エンターテインメント(MLSE)の買収を完了した。キルマー・スポーツからMLSEの残る25%の株式を43億5000万カナダドルで取得し、保有比率を100%に引き上げた。MLSEには、トロント・メープルリーフス、トロント・ラプターズ、トロントFC、トロント・アルゴノーツ、トロントを本拠地とするNHLおよびNBAフランチャイズの傘下育成チーム、スコシアバンク・アリーナ、ライブ・ネーションとの提携事業が含まれる。ロジャーズは、優勝を狙える水準のチームと、ファンや顧客向けの体験向上に投資すると表明した。同社は、MLSE、トロント・ブルージェイズ、ロジャーズのスポーツ、メディア、エンターテインメント事業全般を統合する新部門「Rogers Sports」を設ける。キース・ペリー氏はMLSEの社長兼最高経営責任者(CEO)にとどまり、ロジャーズ・メディアも管轄する。マーク・シャピロ氏もトロント・ブルージェイズの社長兼CEOを続ける。ロジャーズによると、新たな運営モデルを策定する間も、事業は従来通り継続する。

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