ステランティスが米国で2026年第3四半期の販売台数がほぼ横ばいだったと発表した後、同社株は午後の取引で7%下落し、4.37ドルとなった。ラムブランドの販売は29%増えた一方、ジープは20%減少した。ジープはラムより販売台数が多いため、ジープの減少がステランティス全体のブランド構成により大きな影響を与えた。同社はまた、航続距離の長い電気自動車(EV)用バッテリーの不足と一部モデルの需要鈍化を理由に、10月中にフランスの4工場で一時的に生産を停止すると明らかにした。フォード株は2%安の12.02ドル、ゼネラル・モーターズ(GM)株は0.8%安の78.69ドルとなった。一方、一般消費財セレクト・セクターSPDR ETFは1%上昇し、SPDR S&P 500 ETFトラストは0.7%上昇した。先に示された数値によると、ステランティスの同四半期の販売台数は32万4277台で、前年同期の32万4825台から減少した。年初来の販売台数は3%増の95万8463台となった。投資家は、ジープの販売台数が安定するか、ラムの勢いが続くか、フランスでの生産停止が説明どおりに終了するかを注視している。