米15州・グアム、コルテバとVylor提訴 PFAS債務回避狙いか

  • コルテバとVylor、種子事業のスピンオフを巡り米15州とグアムから提訴
  • 15州とグアム、VylorがPFAS債務を引き受けずコルテバの種子資産を受け取ったと主張
  • コルテバ、2015年にデュポンのPFAS債務を引き受けた後、木曜日にスピンオフを完了

コルテバとVylorは、米15州とグアムからインディアナ州裁判所に提訴された。15州などは、コルテバによる種子事業のスピンオフが、PFAS(残留性の高い工業化学物質群)に関連する数百億ドル規模の過去債務を回避するために設計されたと主張している。州側によると、Vylorは収益性の高い事業を受け取った一方、デュポンによる環境汚染の疑いと、数百万人の米国人に及ぶ潜在的な健康リスクに関連する債務を引き受けていない。コルテバは木曜日、スピンオフを完了し、別の上場会社とした。今回の取引により、旧デュポン企業に対する請求を追及する債権者が資産にアクセスできなくなる可能性があると、訴状は主張している。

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