ホバン・グループ、役員人事前倒し キム・デホン氏がホバン建設取締役会議長に

  • ホバン・グループは人事を前倒しし、キム・デホン氏を取締役会議長に指名した。
  • キム・デホン氏はホバン建設の企画責任者で、2代目オーナーである。
  • ソン・ジョンミン氏がホバン建設のCEOに就任した。子会社の取締役会承認などが条件となる。

ホバン・グループは役員人事を前倒しし、2代目オーナーで企画責任者のキム・デホン氏をホバン建設の取締役会議長に指名した。この人事により、オーナー経営者がグループのガバナンス体制の頂点に立つことになる。グループはまた、テハン・ケーブル・アンド・ソリューションの副会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるソン・ジョンミン氏を、ホバン・グループの首席副会長兼ホバン建設CEOに指名した。ソン氏はソウルと首都圏での都市再開発や大規模プロジェクトを統括する一方、キム氏は中長期的な成長戦略の策定や重要な意思決定に携わる。ホバン建設は、ビョン・ブソプ氏が社長に就任した後、共同CEO体制で運営される。キム・ジュンソク氏はテハン・ケーブル・アンド・ソリューションの社長兼CEOに昇格し、ホバン・グループの戦略部門を率いる。同部門では、米国と欧州、超高圧直流送電(HVDC)、海底ケーブルに重点を置く。チョン・ソンギ氏はホバンE&Cの社長兼CEOに就任し、再生可能エネルギー、データセンター、設計・調達・建設(EPC)プロジェクトを担当する。カン・シンジュ氏はホバン・ホテルズ&リゾーツの副社長兼CEOに昇格した。今回の人事は、各子会社での取締役会承認などの手続きを経る必要がある。グループは、不透明な事業環境のなか、より迅速な意思決定と持続可能な成長を目指す。

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