日経平均株価は金曜日、0.6%安の約6万8500円となり、2日続伸が途切れた。原油価格の上昇で、米国とイランの紛争激化が中東のエネルギー供給を妨げ、インフレ圧力を再燃させるとの懸念が強まった。東京のコアインフレ率は9月に2.7%へ加速し、原油高の影響もあって、9カ月ぶりに日銀の2%目標を上回った。ソフトバンクグループは、OpenAIへの追加投資で最後となる3回目の100億ドルの投資を完了し、投資総額は646億ドル、出資比率は約13%となった。キオクシア、ソフトバンク、太陽誘電、ファーストリテイリング、トヨタはいずれも下落した。日経平均は週間で3%超の上昇を維持する見通しで、3週連続の上昇となる。