李在明大統領は、政府が低所得世帯への基礎年金支援を拡充し、高齢者雇用を過去最多の118万人に増やすと述べた。介護費用への健康保険適用も目指す。2日にソウルで開かれた第30回「高齢者の日」の式典で、李大統領は、高齢者が介護施設や病院だけに頼らず、住み慣れた地域でサービスを受けられるよう、地域ケアネットワークを完成させると表明した。韓国の戦後の経済発展や工業化、民主化に貢献した高齢世代をたたえ、世代間の相互尊重の強化を呼びかけた。式典には、100歳以上の高齢者、高齢者福祉への貢献者、1人暮らしの高齢者や生活上の困難を抱える高齢者など、約400人が出席した。