ボルボ・カーズ、中国・米市場低迷で通期見通し撤回

  • ボルボ・カーズは、販売台数と市場環境の悪化を受け、従来の通期見通しを撤回した。
  • 7-9月期の中核利益とキャッシュフローには大きなマイナス影響が及ぶ見通し。
  • 中国はさらに悪化し、米国の回復は鈍い一方、欧州は底堅さを維持した。

ボルボ・カーズは、7-9月期の販売台数が予想を下回り、見通しも悪化したことを受け、通期見通しを撤回した。中国自動車市場がさらに悪化し、米国の回復が鈍いことを理由に挙げた。浙江吉利控股集団が過半数を保有するスウェーデンの自動車メーカーは、こうした状況が7-9月期の中核利益とキャッシュフローに大きなマイナス影響を及ぼすと明らかにした。この影響は、原材料、為替、償却・減価償却による従来からの逆風に加わる。欧州の需要は底堅さを維持した。

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