セレスティアFibre、120バリデータ試験で3.07Tb/s達成

  • セレスティアによると、Fibreは120バリデータが参加するエンドツーエンド試験で3.07Tb/sを維持した。
  • 143秒間の負荷ウィンドウでは、各バリデータにAWSのマシン1台を割り当てた。
  • 試験では、エンコード、配布、保存、署名、オンチェーンへのコミットメント提出までを検証した。

セレスティアによると、データ可用性システム「Fibre」は、120バリデータが参加する完全なエンドツーエンド試験で、平均3.07テラビット/秒を維持した。試験では143秒間の負荷ウィンドウを通じてこの速度を維持し、各バリデータはAWSの専用マシン1台で稼働した。その間、システムはデータブロブをエンコードし、断片を配布・保存し、バリデータの署名を集め、コミットメントをオンチェーンに提出した。セレスティアによると、測定されたスループットは、試験の前提に基づけば毎秒ほぼ20億件のトランザクションに相当する生データを処理できる。ただし、これはデータ容量との比較であり、実運用におけるトランザクション数を示すものではない。同社はこの結果について、ロールアップ向けの高スループットなインフラモデルの可能性を示すものだと位置付ける一方、レイテンシー、地理的分散、ハードウエア、セキュリティ、経済的制約の下での実環境の性能については、なお検証が必要だと強調した。

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