Smarter Web、MORE優先株の個人向け募集で1500万~2500万ポンド調達へ

  • Smarter Web、9月29日にMORE優先株の個人向け募集を開始。
  • 1株90ポンドで最大27万7777株を募集し、1500万~2500万ポンドの調達を目指す。
  • 上場は、1000万ポンドの調達、3社のマーケットメーカー、株式の半数以上の公開保有を条件とする。

Smarter Web Company(LSE: SWC)は9月29日、英金融規制当局である金融行為監督機構(FCA)が目論見書を承認したことを受け、MORE優先株の個人向け募集を開始した。Winterflood Retail Access Platformを通じ、1株90ポンドで最大27万7777株を募集し、総額1500万~2500万ポンドの調達を目指す。株式には、基準額100ポンドに基づく年12%の初期累積配当が設定され、取締役会が一定の範囲内で調整できる変動料率により、毎週配当が支払われる。MORE株主には清算優先権が付与される一方、議決権はなく、会社は償還権を保持する。同日発表された機関投資家向け募集と合わせ、新規株式公開(IPO)による手取り額は1310万~2270万ポンドとなる見通しだ。Smarter Webは、ビットコインを主要な準備資産と定める「ビットコイン財務準備方針」に基づき、資金を戦略的買収とビットコインの追加購入に充てる計画である。ロンドン証券取引所メイン市場への上場は、最低調達額やマーケットメーカー、株式の公開保有比率に関する条件を満たすことを前提に、10月14日午前8時に予定されている。目論見書は、今回の投資がビットコインへの投資ではないと説明し、FCAがビットコインを高リスクとみなしていると指摘している。

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