バーガーキング、米直営店約200店を小規模FC加盟店へ譲渡へ

  • バーガーキングは年末までに、米国の直営店約200店をフランチャイズ加盟店へ売却する計画である。
  • レストラン・ブランズは、6000店超の米国内店舗網で直営店を約300店残す方針である。
  • バーガーキングの2026年第2四半期の米国内既存店売上高は8.5%増となり、前年の1.5%増を上回った。

バーガーキングは、レストラン・ブランズ・インターナショナルの再建計画「リクレイム・ザ・フレーム」の一環として、年末までに米国の直営店約200店をフランチャイズ加盟店へ移管する見通しである。当初目標の約300店からは減少した。同社は最終的に、6000店超で構成される米国内の店舗網のうち、直営店を約300店だけ残し、残りを加盟店が運営する方針である。レストラン・ブランズは2024年、約10億ドルでフランチャイズ加盟店のカーローズを買収し、同社の店舗1023店を取得した。これに加え、既に約175店を保有していた。レストラン・ブランズはこれらの店舗を7年かけて再フランチャイズ化する計画で、現在は大手プライベートエクイティ傘下のグループよりも、小規模で地域に根差した運営者を優先している。新たな所有者には、元バーガーキングのフランチャイズ部門幹部ジェレミー・クライン氏、CKJマネジメント、長年の加盟店運営者ケビン・ハース氏が含まれる。CKJは自社の市場で、前年同期比21%の売上高増加と16%の来店客数増加を報告した。バーガーキングの2026年第2四半期の米国内既存店売上高は8.5%増となり、前年の1.5%増から伸びが拡大した。一方、レストラン・ブランズは米国の店舗改装に10億ドル超を投じる方針を示しており、2028年末までに国内店舗の85%から90%を現行のデザイン基準に適合させることを目指している。

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