アルゼンチン、投資による市民権制度を発表 申請は2026年第4四半期へ

  • アルゼンチンは、国庫への拠出または国債への投資を通じて市民権を付与する制度を導入する計画である。
  • 申請者は35万ドルを拠出するか、80万ドルの国債を7年間保有できる。
  • アルゼンチンは2027年に約250億ドルの外貨建て債務の支払いを控えている。

アルゼンチンは、投資による市民権制度の申請受付を2026年末までに開始する計画である。富裕層の外国人は、国庫に返還不要の35万ドルを拠出するか、80万ドルの国債を7年間保有するかを選択できる。ハビエル・ミレイ大統領率いる政府が2027年に約250億ドルの外貨建て債務の支払いを控え、新たなドル資金の調達先を模索する中、ルイス・カプト経済相がパリで計画を発表した。当局者によると、4人家族の場合、拠出を選べば支払額は50万ドルとなる。投資会社のコンソーシアムは、この制度で最大25億ドルを調達できる可能性があると試算した。アルゼンチンは、現在稼働している投資による市民権制度を持つ南米初の国となる。カプト氏は、申請者に対して本人確認、犯罪歴、資金源の審査を実施すると述べた。

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