インテグラ・ライフサイエンシズ・ホールディングスは、2026年第3四半期の売上高が約4億1000万〜4億1200万ドルになるとの見通しを示した。FactSetのコンセンサス予想である4億1630万ドルを下回る水準で、7月に発生した洪水によりシンシナティの施設が操業停止となったことが響く。同社は、洪水によって第3四半期の売上高が約700万ドル減少したと見積もっており、第4四半期にはさらに約1500万〜2000万ドルの影響が出ると予想している。インテグラは通期の報告ベース売上高見通しを16億5400万〜16億9500万ドルから16億3400万〜16億5400万ドルへ、調整後希薄化後1株利益の見通しを2.40〜2.50ドルから2.30〜2.40ドルへそれぞれ引き下げた。2026年の営業キャッシュフローは約1億9000万〜2億ドル、第3四半期は8500万ドル超との見通しを維持しており、製造業務全体は2027年第2四半期中に再開する見込みである。IART株は10月2日の取引開始直後に2.79ドル、約17%下落し、正午時点では20%近く下落していた。Levi & Korsinsky LLPが運営するSueWallStは、インテグラの製造業務と業績見通しに関する発言を巡り、証券関連請求の可能性を調査していると明らかにした。これには、洪水が2026年の売上高や利益に重大な影響を及ぼすとは見込んでいないとした7月29日のコメントも含まれる。