ベラ・セラピューティクス、ASN腎臓週間2026で5演題発表へ

  • ベラ・セラピューティクス、ASN腎臓週間2026でスポンサー付き5演題を発表へ
  • 同社の発表はデンバーで10月22~25日に開催される会合で行われる
  • TRUTAKNA、進行リスクのある成人の原発性IgA腎症で蛋白尿減少を目的に承認

ベラ・セラピューティクスは、10月22~25日にデンバーで開催される米国腎臓学会(ASN)腎臓週間2026で、同社がスポンサーとなる5つの演題を発表する。IgA腎症を対象とするTRUTAKNA(atacicept-vymj)のORIGIN 3試験の最終有効性解析は、冒頭のプレナリーセッションとレイトブレーキングポスターで取り上げられる。また、第2相PIONEERバスケット試験の成人IgA腎症および原発性膜性腎症に関する中間結果は、レイトブレーキング口頭発表セッションで発表される。TRUTAKNAは、疾患進行リスクのある成人の原発性IgA腎症における蛋白尿を減少させる目的で、迅速承認制度の下で承認されている。ただし、腎機能低下に対する長期的な効果は確立されていない。同製品は、B細胞の活性化に関与するサイトカインであるBAFFとAPRILを阻害し、1ミリリットル中に150ミリグラムを含む自動注入器を用いて週1回投与する。ベラ・セラピューティクスは安全性情報も公表し、臨床試験ではプラセボ群と比べて感染症および投与部位の反応の発現率が高かったと説明した。また、小児における安全性と有効性は確立されていないとしている。

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