コインベースが支援する米国の仮想通貨擁護団体Stand With Cryptoは、今後の中間選挙を前に、30人を超える下院議員・候補者と複数の上院候補への支持を表明した。共和党のジョン・ヒューステッド・オハイオ州選出上院議員、アイオワ州の共和党候補アシュリー・ヒンソン氏、ニューハンプシャー州の民主党候補クリス・パパス氏を支持する。支持表明は、仮想通貨市場の枠組みを定める法案であるCLARITY法案について、米上院が審議を前に進められなかったことを受けた。同法案は49票を得たものの、可決に必要な60票には届かなかった。Stand With Cryptoは、ノースカロライナ州の民主党ドン・デービス下院議員の選挙戦を含む、6つの下院選で広告を展開する計画である。下院で支持した議員・候補者には、CLARITY法案や「21世紀の金融イノベーション・技術法(FIT21)」などのデジタル資産の枠組み法案に賛成票を投じた人物、またはデジタル資産やWeb3への支持を公に示した人物が含まれる。支持対象の候補者は、民主党と共和党でおおむね半数ずつに分かれている。