Backpack Securities、ブラックロック株トークンをソラナで24時間取引に対応

  • Backpack Securities、Sunriseを通じてソラナ上でブラックロック株をトークン化した商品を上場
  • 2026年10月2日:BLKの取引量は約260万ドル、保有者数は3500人超
  • 同日、Raydiumのトークン化株式の累計取引量が60億ドルを突破

Backpack Securitiesは2026年10月2日、Sunriseを通じてブラックロック(NYSE:BLK)の普通株をトークン化した商品を上場し、Raydiumで24時間取引を開始した。発行体はブラックロックではなく、Backpack Securitiesである。BLKトークンは裏付けとなるブラックロック株1株と1対1で償還できるよう設計されており、ウォレット間で移転できるほか、分散型金融(DeFi)アプリケーションでも利用できる。ただし、既存の発表では償還手続き、最低取引単位、投資家の適格性について明示されていない。確認されたソラナのミントアドレスはBLKKYfF41c6xRPrtX1rdYbxLE1xxEdZUnxQsB5hcZ8Nfである。取引開始から約25分後、BLKの取引量は約260万ドル、保有者数は3500人超、供給量は約395トークンで、価値は約130万ドルだった。同日、Raydiumのトークン化株式の累計取引量は60億ドルを超えた。Backpackは2026年6月にブローカー業務とトークン化事業を開始し、9月までにSpaceXを最初の商品として、約200銘柄のトークン化株式を上場していた。同社は2026年上半期のソラナ上のトークン化株式取引量が49億ドルを超えたと報告しており、ある週の測定では、Backpackが発行したトークンがトークン化株式の分散型取引所市場で73%のシェアを占めた。アルマニ・フェランテCEOが説明した同社のより広範な目標は、単一のAPIを通じて従来型の証券業務と分散型金融をつなぎ、最終的に1万銘柄に対応することである。投資家には、配当やコーポレートアクションがトークンを通じてどのように処理されるのか、また取引所の通常取引時間外でも流動性が通常取引と同水準になるのかという疑問が残っている。

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