韓国で資本金3兆ウォン以上の総合金融投資事業者10社は、2024年から今年8月までにITシステム障害113件を記録した。影響を受けた顧客は1万9055人、被害額は計73億2920万ウォンに上った。各社が支払った補償額は69億8940万ウォン。プログラムエラーによる障害は58件で、全体の51.3%を占めた。期間中の補償額が最も多かったのはキウム証券で、今年の補償額では韓国投資証券が最多となった。証券会社が電子取引システムへの依存を強める中、IT基盤の強化や予防点検、投資家保護策の充実を求める声が改めて高まっている。