ビットコイン、最大の清算集中帯は9万ドル付近 Glassnodeのヒートマップが示す

  • Glassnodeは2026年10月4日、ビットコインの推定ショート清算額が最大となる集中帯を9万ドル付近と特定した。
  • Glassnodeが分析を公表した時点で、ビットコインは8万5000~8万6000ドルで取引されていた。
  • 8月と9月の上昇局面で、8万2000~8万6000ドルのショートポジション帯は大部分が解消された。

Glassnodeによると、2026年10月4日時点でビットコインの最大のショート清算集中帯は9万ドル付近にあり、8万5000~8万6000ドルの取引レンジを数%上回る水準だった。オンチェーン分析企業のGlassnodeは、この水準に近づいた場合の清算額が取引プラットフォーム全体で数億ドルに達する可能性があると推定したが、推定値は情報源によって異なる。価格がこのゾーンまで上昇すれば、レバレッジをかけたショート売り手がビットコインの買い戻しを迫られ、ショートスクイーズによって上昇の勢いが強まる可能性がある。Glassnodeは、8万3000ドル付近と7万5000ドル付近にも小規模な清算集中帯を特定した。8万2000~8万6000ドルのショートポジションが密集した帯は、8月と9月の上昇局面で大部分が解消され、8月19日には大規模な清算も発生した。清算ヒートマップは価格予測ではなく、主要な中央集権型取引所における推定エクスポージャーを示すもので、一部の無期限先物プラットフォームは対象外となっている。

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