原油価格は、イランと同盟関係にあるイエメンのフーシ派が、サウジ国営石油会社アラムコが運営するリヤドとクライス地域の施設を攻撃したと表明したことを受けて上昇した。今回の報告を受け、中東有数の原油輸出国であるサウジアラビアで生産が混乱する可能性への懸念が強まった。GMT午後10時02分時点で、ブレント原油先物は81セント(0.79%)高の1バレル=103.06ドル、米ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は46セント(0.50%)高の91.57ドルだった。フーシ派は、サウジアラビアの主要産油地域の1つであるクライスを標的として挙げたが、攻撃で被害が出たのか、原油生産が混乱したのかは直ちには明らかになっていない。