米株先物、雇用統計の鈍化で利上げ圧力和らぎ上昇続く

  • 9月の雇用統計の鈍化で利上げ懸念が和らぎ、米株先物は上昇を続け、東京株は高く始まる見通しとなった。
  • ナスダック100先物は0.3%上昇し、ダウ先物とS&P500先物は約0.1%上昇した。市場では、米連邦準備制度がその月に政策を据え置く確率を約80%と織り込んでいた。
  • 投資家は高水準の10年物米国債利回り、ISMサービス業景況報告、米連邦準備制度会合の議事要旨、消費者信頼感、CME 225先物、企業決算を注視した。

米株先物は月曜日、9月の雇用統計が予想を下回り、賃金上昇も鈍化したことで、米連邦準備制度が利上げを継続する圧力が弱まったことを受け、前週金曜日の上昇に続いて小幅高となった。ナスダック100先物は0.3%上昇し、ダウ先物とS&P500先物はそれぞれ約0.1%上昇した。東京株も、3主要米株価指数がそろって上昇したことを受け、10月5日月曜日に堅調に始まる見通しとなった。市場では、米連邦準備制度が10月に政策を据え置く確率を約80%と織り込んでいた。一方、投資家は2002年以来の高水準近辺で推移する10年物米国債利回りや、今後発表される経済指標、米連邦準備制度の議事要旨、企業決算を注視していた。

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