アストラゼネカ、米マサチューセッツ州に10億ドル超投資 ケンブリッジ研究拠点開設

  • アストラゼネカはマサチューセッツ州ケンブリッジに研究開発拠点を開設した。
  • 施設の延べ床面積は57万平方フィートで、10フロアの研究室を備える。
  • アストラゼネカはマサチューセッツ州の従業員数が50%超増加すると見込んでいる。

アストラゼネカは、マサチューセッツ州への10億ドル超の投資と、総額500億ドルに上る米国投資計画の一環として、同州ケンブリッジに新たな研究開発拠点を開設した。ケンダル・スクエアにある延べ床面積57万平方フィート、18階建ての施設では、がん、慢性疾患、希少疾患、細胞療法に取り組む。同社が近隣で運営するゲノム医療拠点と合わせ、約2000人の研究者・科学者を収容する。10フロアの研究室では、ロボット技術、自動化、人工知能(AI)を活用する。アストラゼネカは、今後数年でマサチューセッツ州の従業員数が50%超増加すると見込んでいる。ケンブリッジの拠点は、同社が米国で運営するもう1つの主要研究拠点、メリーランド州ゲイサーズバーグの施設に続くものだ。アストラゼネカは米国に研究、製造、営業、事業運営の拠点を24カ所持ち、同国で2万5000人超を雇用している。

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