米株、S&P500が最高値更新 長期金利低下で上昇

  • 米株式市場は上昇し、S&P500とナスダック総合指数が終値で過去最高値を更新した。
  • S&P500は44.98ポイント(0.58%)高の7818.93で引けた。
  • LSEGはS&P500構成企業の第3四半期純利益が前年同期比30.6%増加すると予想している。

米株式市場は6日、上昇し、S&P500種株価指数とナスダック総合指数がともに終値で過去最高値を更新した。米国債利回りは急上昇後に低下した。S&P500は44.98ポイント(0.58%)高の7818.93、ナスダックは122.48ポイント(0.45%)高の2万7599.79、ダウ工業株30種平均は253.38ポイント(0.49%)高の5万1521.28で引けた。ブロードコム、アマゾン、マイクロソフト、AMDなどのテクノロジー株が相場上昇を支えた。投資家は13日に大手ウォール街銀行から始まる第3四半期決算の発表を見据えた。10年物米国債利回りは3.2ベーシスポイント低下し、5.279%となった。一方、LSEGはS&P500構成企業の第3四半期純利益が前年同期比30.6%増加すると予想した。米貿易統計によると、8月の財・サービス収支の赤字は7月から13.7%拡大し、1056億ドルとなった。AIインフラに関連する半導体や産業機械など資本財の輸入増加を反映した。中東からの輸出増加とG7による戦略備蓄の放出が、サウジアラビアとイエメンのフーシ派武装勢力の戦闘を巡る懸念を相殺し、原油は1バレル100ドル近辺で推移した。

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