米サンフランシスコ連銀総裁、追加利上げはインフレショックの収束次第と指摘

  • メアリー・デイリー氏、インフレリスクが高まるなか9月の利上げを支持
  • 関税、中東の原油価格、AI向け半導体需要がインフレ懸念を押し上げ
  • デイリー氏は今年、金融政策決定の投票権を持たないが、米連邦準備制度の定例政策協議に参加

サンフランシスコ連銀のメアリー・デイリー総裁は9月の利上げを支持したが、追加利上げはインフレショックが収束するか、強まるかに左右されると述べた。要因として、関税、中東紛争に伴う原油価格、AI関連の半導体需要の増加を挙げた。デイリー氏は、一時的なショックであれば追加対応は必要ない可能性がある一方、ショックが長期化または重なれば、追加関税を含めてインフレが長引く可能性があると指摘した。今年、デイリー氏は金融政策決定の投票権を持たないが、ワシントンで開かれる米連邦準備制度の定例政策協議には参加している。

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