Applied Digitalは、2027会計年度第1四半期の連結売上高が前年同期比322%増の3億4190万ドルになったと発表した。HPCホスティング事業が拡大し、テナント向け設備整備も増加した。サービス売上高は2億6280万ドル、データセンターの賃貸などによる売上高は7910万ドルだった。ChronoScaleがGPUハードウエア販売で2300万ドルを計上した一方、ChronoScaleを除く調整後売上高は前年同期の6420万ドルから約3億40万ドルに増加し、アナリスト予想のコンセンサスである1億1119万ドルを上回った。調整後の1株当たり損失は0.01ドルと、アナリスト予想の0.27ドルを下回った。調整後EBITDAは前年同期の50万ドルから6420万ドルに増加し、営業利益は5880万ドルとなった。普通株主に帰属する純損失は2億2100万ドル、希薄化後1株当たり損失は0.76ドルで、前年同期の1850万ドル、1株当たり0.07ドルから拡大した。総費用・経費は前年同期の9070万ドルから4億430万ドルに増加した。顧客向けにデータセンターを整備するための支出を増やしたほか、株式報酬が拡大し、支払利息も増加した。Polaris Forge 1の稼働容量は250MWに達し、5キャンパスで約1.41GWがリース契約の対象となり、契約期間の基本売上高は約360億ドルに上る。Applied Digitalは8月末時点で、現金および拘束現金約37億ドル、債務64億ドルを保有していた。株価は6.04%安の23.81ドルで取引を終えた後、時間外取引で1.9%上昇した。