ウルフスピード株、米戦争省の条件付き15億ドル融資で上昇

  • 米戦争省、ウルフスピードに条件付き15億ドル融資を発表
  • 融資期間は30年で、ウルフスピード株の最大7.5%を対象とするワラントが付く見通し
  • ウルフスピードはノースカロライナ州、ニューヨーク州、アーカンソー州で製造施設を運営している

ウルフスピードの株価は、米戦争省が半導体メーカーに対する条件付きの15億ドル、期間30年の融資を発表したことを受け、時間外取引で上昇した。融資は、先端チップや防衛システム、通信機器、重要インフラに使われる特殊材料の国内生産を支援するほか、ウルフスピードによる製造技術の高度化と、より高い耐放射線性を備えた製品の開発にも充てられる。ウルフスピードは融資資金の支給に応じて、発行済み株式総数の最大7.5%を購入できるワラントを同省に付与する。提案は、財務、法務、技術面の審査に加え、政府による最終承認を受ける必要がある。これに先立つ報道では、融資は国防総省によるコミットメントとされ、ウルフスピードの時間外取引での上昇率は27%と伝えられていたが、最新の報道では株価上昇率を20%としている。

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