ルルレモンはハイディ・オニール氏がCEOに就任してから約1カ月後、経営陣を刷新する。元アスレタCEOのマギー・ガウガー氏を最高製品責任者に、ウォルマート・カナダの最高成長責任者だったジョセフ・ゴッドジー氏を最高執行責任者に起用する。いずれも新設ポストで、10月26日付で就任する。最高ブランド責任者のニッキ・ノイブルガー氏と最高サプライチェーン責任者のテッド・ダグネス氏は11月6日付で退任する。ルルレモンは後任やその他の上級幹部の選定を進めている。後任が決まるまで、CFOのメーガン・フランク氏が世界ブランド部門とテクノロジー部門を統括する。今回の変更は、顧客との関係を再構築し、持続可能な長期成長の基盤を築くことを目的としている。同社は商品面の失策やリコール、顧客の嗜好の変化、新興競合との競争に対応している。LSEGのデータによると、株価は今年に入りほぼ半減し、3年連続の年間下落となる見通しである。純利益は2024会計年度比で約40%減少すると予想されている。