ビットコインのみで事業運営する認可を受けた初の生命保険会社ミーンワイルは、ベイン・キャピタル・クリプトが主導する資金調達ラウンドで3750万ドルを調達した。今回の調達により、バミューダを拠点とする同社の累計調達額は1億8000万ドルを超えた。米国外の富裕層世帯の間で、ビットコイン建て生命保険への需要が高まっている。ミーンワイルは調達資金を、米国外の富裕層顧客向けに2026年初めに開始した一時払い終身保険「BTC Life 1-Pay」の拡大に充てる方針である。同社は、シンガポール、香港、アラブ首長国連邦(UAE)、スイスの富裕層世帯を対象とする15社の保険ブローカーとも契約を締結しており、LionerやApeiron Groupが含まれる。同社の保険は、ビットコインによる一時払い保険料を受け付け、ビットコインで保証された死亡給付金を支払う。また、契約者は契約開始から1年後、返済スケジュールやマージンコールなしで、保険契約の価値の最大90%を借り入れられる。Meanwhile Insurance Bitcoin (Bermuda) Limitedは、バミューダ金融庁の規制サンドボックスで2年間の運用を経て、2024年7月に同庁が初めて付与したClass IILT免許を取得した。同社によると、純長期保険引受収入はすでに昨年の総額を上回っており、2026年には2倍超となる見通しである。