ブラックロックのIBIT、ビットコインETF流入を主導 イーサETFは流出続く

  • 米国の現物ビットコインETFは10月9日、2113万ドルの純流入を記録した。
  • ブラックロックのIBITには2238万ドルが流入した一方、現物イーサETFからは5610万ドルが流出した。
  • 現物イーサETFは9営業日連続で純流出となった。

ブラックロックのiシェアーズ・ビットコイン・トラスト(IBIT)には2026年10月9日、2238万ドルが流入した。これにより、米国の現物ビットコインETF全体の純流入額は2113万ドルとなった。前営業日は2億4410万ドルの純流出だった。ヴァンエックのホドルには233万ドルが流入した一方、フィデリティのFBTCからは358万ドルが流出し、その他のビットコイン商品は資金の純流入・純流出がなかった。今回の結果は、直前の5取引日でビットコインETFから累計約6億7900万ドルが流出した状況で生じた。ただ、2024年1月の商品の投入以降の累計流入額は約571億1000万ドルに達している。各ファンドの運用資産残高は合計約1058億4000万ドルで、ビットコインの時価総額の約6.38%に相当する。米国の現物イーサETFは逆方向に動き、9営業日連続の純流出となる5610万ドルの流出を記録した。流出額のかなりの部分をブラックロックのETHAが占めた。

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