SKアースオンは、米国に拠点を置くマーフィー・オイルが操業するベトナム15-1/05鉱区のラックダバン油田で原油生産を開始した。同社の権益は25%で、マーフィーが40%、ベトナム国営のペトロベトナム探鉱・生産会社(PVEP)が35%を保有する。同鉱区の原油埋蔵量は合計6000万バレルと推定され、全面開発後の生産量は最大で日量2万5000バレルに達する見通しである。以前の報道では、生産対象の構造をゴールデン・キャメルとし、近隣のノーザン・ホワイト・キャメル探鉱井で厚さ56メートルの含油層が確認されたと伝えられていた。パートナー各社は、ゴールデン・キャメル、レッド・キャメル、ノーザン・ホワイト・キャメルを一体的に開発する案を検討している。SKアースオンは、親会社のSKイノベーションを支えるため、中国や東南アジアで探鉱・生産事業を拡大してきた。海外の探鉱・生産(E&P)事業による年間収入は2022年以降、1兆ウォン(7億4800万ドル)を超えている。