エヌビディアは、フランスのテクノロジー企業ドクトリブ、ジェネシスAI、ピグメント、エンタルピックの少数株を取得することで合意した。ジェンスン・フアンCEOが、フランスのロラン・レスキュール経済相や同国のテクノロジー企業関係者が出席したパリのヴァンドーム広場でのレセプションで明らかにした。投資対象は医療、ロボット工学、財務計画、化学の分野にまたがる。ドクトリブはこれまでに、エヌビディアによる少数株取得が人工知能(AI)ツールの開発を支援すると確認していたが、金銭的条件や出資比率は明らかにしていなかった。フアン氏は10月13日にパリで欧州歴訪を開始し、その後の1週間で、エヌビディアが欧州で計画する20億ドル超の投資を発表すると述べた。欧州ではすでに約80億ドルを投じている。フアン氏の歴訪先にはロンドンとベルリンも含まれた。エヌビディアの時価総額は5兆4400億ドルと報じられた一方、既存の記録では、パリ訪問後の時価総額は5兆4400億ドルから5兆4800億ドルの間とされていた。