カルダノ、Leiosメインネット到達で「完成」=創設者

  • チャールズ・ホスキンソン氏は、Leiosがメインネットに到達すればカルダノは完成すると述べた。
  • 26.8 TxkB/sがMusashi DojoのEarthフェーズでのピークとなり、Praosのみのスループットのおよそ6倍に達した。
  • Linear Leiosは、ガバナンスとプールの準備を前提に、2026年後半のDijkstra第1フェーズを目標としている。

カルダノ創設者のチャールズ・ホスキンソン氏は、Leiosのアップグレードがメインネットに到達して初めて、ネットワークが自身の定義する「完成」を迎えると述べた。この発言は、正式なリリース発表でも、新たなガバナンス措置でもない。Leiosは公開テスト中で、Musashi DojoテストネットのEarthフェーズでは26.8 TxkB/sを記録した。これはPraosのみのメインネット環境で報告された4.51 TxkB/sのおよそ6倍に当たる。TxkB/sは1秒当たりに処理した取引データ量を示す指標であり、トランザクション毎秒(TPS)ではないため、この結果を26.8 TPSとみなすことはできない。Linear Leiosは、2026年後半に予定されるDijkstraハードフォークの第1フェーズへの導入を目標としているが、ガバナンスの承認、ステークプールの準備、段階的なパラメーター変更が前提となる。この設計では、Praosチェーンを維持しながら、エンダーサーブロックとステーク加重型の委員会証明書を追加する。ホスキンソン氏はまた、まだ開発されていないMidnightの構想を自身のキャリアにおける「最高傑作」と表現したが、技術設計、ローンチ時期、製品仕様は示さなかった。以前の報道では、Leiosのテストで約1000 TPSを記録したとされ、MusashiNetがFireフェーズに入ったと伝えられていた。今回の新たな説明では、Earthフェーズでの26.8 TxkB/sという結果と、テストが継続中である点が強調されている。

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