TRONエコシステムのDeFi(分散型金融)インフラ提供企業であるJUSTは、JSTの5回目の予定買い戻し・バーンを10月16日に完了し、17日に結果を発表した。今回のラウンドでは、JustLend DAOの営業純収益を原資に2353万ドル超を投じ、1億7072万3144JST(総供給量の約1.72%)を焼却した。2025年10月以降の5回のラウンドで、約18億8100万JSTがバーンされ、供給量は99億JSTから約80億2000万JSTに減少し、累計デフレ率は19%を超えた。今回の資金投入により、JustLend DAOの初期財務準備金の残る70%も使い切り、プログラムの第1段階が完了した。JUSTは、GasFreeなどの事業収益を含め、資金源を拡大する新たな仕組みを導入するとしている。発表で引用されたCoinGeckoのデータによると、JSTは2025年10月の約0.03ドルから、10月10日に0.142ドルのピークまで上昇し、上昇率は300%を超えた。一方、流通時価総額は10億ドルを上回った。