ビザ、Meshと提携 加盟店網で仮想通貨決済対応へ

  • ビザとMeshは、デジタルウォレットから仮想通貨を直接決済できるサービスで提携した。
  • ビザのネットワークは、200カ国・地域超にある1億7500万カ所超の加盟店で構成される。
  • Meshは仮想通貨とステーブルコインを法定通貨に交換し、KYC手続きを担う。

ビザと仮想通貨決済ネットワークのMeshは、仮想通貨やステーブルコインを保有する対応デジタルウォレットから、消費者が直接購入代金を支払えるサービスを計画している。サービスは、200カ国・地域超にあるビザの1億7500万カ所超の加盟店網を通じたオンラインとオフラインの決済を想定しており、別途の銀行送金や仮想通貨連動型カードの発行は必要ない。加盟店は引き続き、ビザの既存決済ネットワークを利用する。Meshは対応するデジタル資産を法定通貨に交換し、取引への資金供給を担うほか、顧客の利用開始手続きと顧客身元確認(KYC)も実施する。対応ウォレットや端末、国別の展開時期について、両社はまだ最終決定していない。Meshは9月、取引所口座の残高から決済できるようにするため、Bybit Payとの統合を実施した。1月にはDragonfly主導の資金調達ラウンドで、評価額10億ドルを基に7500万ドルを調達した。

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