メキシコの不動産投資信託で、クラスA産業用不動産を運営するFIBRAプロロジスは、第3四半期(2026年)決算を発表し、12億9550万ペソ(7010万ドル)の現金分配を決定した。CBFI1口当たりの純利益は前年同期の0.0530ドルから0.1095ドルに増加し、FFOも0.0561ドルから0.0574ドルに増えた。分配額はCBFI1口当たり0.7766ペソ(0.0420ドル)で、対象となるCBFIは16億6820万4310口。支払日は2026年11月4日で、権利落ち日と基準日はともに11月3日である。賃貸借契約更新時の実効賃料は36.2%上昇し、期末稼働率は96.5%、平均稼働率は95.1%、顧客維持率は66.0%、同一物件ベースの現金NOIは1.7%増加した。9月30日時点のレバレッジは24.2%、流動性は約12億ドルだった。FIBRAプロロジスは2026年の業績見通しとして、インセンティブフィーを除くCBFI1口当たりFFOを0.2400~0.2500ドル、CBFI1口当たり分配金を0.1700ドルとした。