CMCCグローバルは、エルサルバドルのデジタル資産法に基づき、CrestファンドとLiberty Bitcoin Accumulation Fund(LBAF)をトークン化する計画である。テザーのトークン化プラットフォーム「Hadron」を基盤とし、ファンドの発行、販売、取引はBitfinex Securitiesを通じて行われる。ワルシャワとフランクフルトに上場するデジタル資産運用会社BTCS S.A.は、アンカー投資家を務めることで合意しており、発行開始時に数量非公表の3桁台のビットコインを割り当てる意向である。Crestは米国債短期証券(Tビル)の利回りを米ドルベースで上回るリターンを目指す一方、LBAFはビットコインベースで年率換算の純リターン8~12%を目標とする。両ファンドは複数の運用担当者が運用する量的ヘッジファンドで、ファンディングレート、取引所間、ボラティリティーの各アービトラージ、マーケットメーク、分散型金融などのマーケットニュートラル戦略を採用する。申し込みは2026年10月30日まで受け付け、トークン価格はCRESTがUSD10、LBAFが0.0001 BTCである。適格保有者はKYC(顧客身元確認)とAML(マネーロンダリング防止)管理の下、24時間365日のセカンダリー市場取引を利用できるほか、ホワイトリスト登録アドレスを通じた承認済みの自己管理にも対応する。