韓国銀行によると、韓国の銀行の7〜9月の外国為替取引高は、1日平均1220.1億ドルと過去最高を記録した。前四半期の1214.4億ドルから5.7億ドル、0.5%増加したが、ウォン相場の変動率が縮小し、外国人投資家による韓国証券の取引が減少したため、伸びは鈍化した。現物取引高は6.2%減の507.4億ドル。このうちウォン・ドル取引は6.6%減の408.3億ドルだった。デリバティブ取引高は5.9%増の712.6億ドル。為替スワップが7.3%増の451.1億ドル、フォワードが5.1%増の242.1億ドルとなり、全体を押し上げた。ウォン・ドル相場の1日平均変動率は、前四半期の0.52%から0.46%に縮小した。外国人投資家による証券取引は月平均1154兆ウォンと、前四半期の1285兆ウォンから10.2%減少した。7〜9月の証券取引の数値は8月までの実績を対象としている。輸出入は月平均1739億ドルと、前四半期から12.4%増加した。