Visual Studio Code向けAnthropic製Claude Code拡張機能の改変版(バージョン2.1.313)がCursorの拡張機能マーケットプレイスに掲載され、最大5000人に影響した可能性がある。Cursorによると、この拡張機能はAnthropicが開発したものではなく、ホスト情報を収集したほか、感染した端末にSSHバックドアを仕込もうとした。Cursorは拡張機能を削除し、影響を受けたユーザーにバージョン2.1.314への更新を促した。これに先立ち、OpenSourceMalwareは同じバージョンのOpen VSXリリースに悪質なコードが含まれていると指摘し、読み込み時に実行され、攻撃者が管理するサーバーと通信し、再起動後も残るよう設計されたコードだと説明した。この分析では、仮想通貨の窃取やブロックチェーンに特化した機能は確認されなかったが、開発者のシステムには秘密鍵、ウォレットの認証情報、取引所のAPIキーが保存されている可能性があると警告した。入手可能な報告が示しているのはバージョン2.1.313の悪質な配布であり、Anthropic公式のVS Code Marketplace版が侵害されたことは確認されていない。