ドイツの季節調整済み失業者数は10月、4000人増の301万6000人となった。ロイターが調査したアナリスト予想の5000人増をわずかに下回った。季節調整済み失業率は6.4%で横ばいとなり、2020年以来の高水準を維持した。季節調整前では、失業者数は9月から4万人減の295万5000人となり、2カ月連続で300万人を下回った。雇用市場の秋の回復は低調なままで、連邦雇用庁のアンドレア・ナーレス長官は、雇用を改善するには経済状況がなお不十分だと述べた。連邦雇用庁が10月に登録した求人は65万4000件で、前年同月から3万1000件増加した。